老犬ホーム ワンハピネスへようこそ
ご挨拶
こんにちは。老犬ホーム ワンハピネスの公式ホームページへようこそ!
ワンハピネスは、老犬となった愛犬や、寝たきり、
障害のあるワンちゃんを生涯預かり、
家族として一緒に暮らしていく、小さくてあったかい老犬ホームです。
⇒老犬ホームとは?
ワンハピネスのホームは東海地方、岐阜県の飛騨高山市にある明るい一軒家。
なんと責任者の自宅の一画になっています。
まさにアットホームな分広い土地はありませんが、周りには自然がたくさん。
すぐご近所にみんなで遊びに行ける大きな公園もあります。
ホームの責任者は、ホーム開設前の30年間、計5匹の犬と共に生活を送り、
そのうち15年間は人の介護に務めた経験を持ちます。
症状の重いワンちゃんでも、
24時間いつでも手厚い介護がしてあげられるのが自慢です。
お家が遠かったり飼い主さんが忙しい場合には、
お預かりした子の体調を見て
お家までの面会送迎もしてあげたいと思っています。
だから、たとえ歩けない子でも、目が見えない子でも、
家が遠くても、大丈夫。
離れていても、飼い主さんとワンちゃんが思い合い、
どちらも安心して幸せな毎日が過ごせるように、
私たちが寄り添い、しっかりと側で支えていきます。
気になることやご相談があれば、何でもお気軽にお問合せください。
できて数年の小さなホームですが、
困っている飼い主さんにも、ワンちゃんにも、
私たちが手助けとなれますことを心から願っています。
2014年12月22日 老犬ホーム ワンハピネス
責任者 長瀬かおる
TEL・FAX:0577-35-5773(長瀬方)
詳しい施設案内はこちら ⇒ 施設案内
お知らせ
- 2025-02-24
老犬ホームとは
老犬ホームとは、老人ホームの犬版のような施設のこと。
歳を取ると、犬も人と同じように
認知症(昔でいう痴呆症やボケです)になる事があります。
そうなると、夜鳴きや噛みつき、徘徊の症状が出たりします。
また、頭はしっかりしていても、足腰が弱って寝たきりになったり、
目が見えなくなって介護が必要になる子もいます。
犬であっても大切な我が子。
最後まで面倒を見てあげたいけれど、
どうしても理由があって難しくなってしまった。
そんなご家庭の愛犬を預かり、
飼い主さんの代わりに生涯面倒を見るのが老犬ホームです。
まだ世間ではあまり知られていませんが、
テレビでも特集が組まれたりして近年少しずつ認知度が上がり、
数も全国的に少しずつ増えてきています。
老犬ホームの形は様々です。
広大な土地や大きなドッグランがあり、のびのびと生活ができるところ、
逆に小さく、普通の家庭のような環境で穏やかな毎日が過ごせるところ...
大きなところや小さなところ、郊外や山の中、
それぞれに特性があるので
自分の子に合った老犬ホームを選んであげることが大切です。
ただ、違いはありますが、同じなのはどの老犬ホームも
犬と飼い主、どちらも幸せになれることをスタッフが願い、
そのために愛情を持って預かった子たちのお世話をしていることです。
大切な我が子を預けるのに不安があったら、
気になったホームにまずは相談をしてみるのがお勧めです。
どのホームも、きっと親身になって話を聞いてくれますよ。